アローズ不動産株式会社
2023年07月04日
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賃貸物件のゴミステーション交換事例
賃貸物件の敷地内にゴミステーションは必要と考えているお客様は多く、また入居者の立場で考えてみると敷地外に家庭ゴミを出しに行くのは正直言って面倒です。
敷地内に設置してあったとしても、ゴミステーションも長く使用していると劣化や損傷等で交換が必要になってきます。
今回は、広島市西区にあります当社管理物件の ディアス井口 でゴミステーションを交換した事例について、お話ししたいと思います。
ゴミステーションのビフォー
交換前のゴミステーション
シャッターの錆び
ゴミステーション撤去
コンクリート工事
左側の写真からご説明しますと、こちらは交換前のゴミステーションの写真です。
次の写真が、ゴミステーション内部の写真です。シャッターも錆びており、交換が必要な状態です。
3枚目は、ゴミステーションを撤去した写真です。ここから、コンクリート工事を施工します。
4枚目は、コンクリートを乾燥させている写真です。
ゴミステーションのアフター
左側の写真からご説明しますと、コンクリートが乾いたので作業開始です。
次は、ゴミステーションの組み立て前の写真です。
3枚目は、組み立てたゴミステーションを設置した写真です。
4枚目は、ゴミステーションを裏側から見た写真です。
以上で作業終了となります。
これからは、ゴミステーションのシャッターの開閉が不要となり、簡単な開閉となりましたので、入居者の方にも喜んで頂けるのではないかと思っております。
広島市佐伯区や廿日市市、その他エリアも大歓迎です。
いかがだったでしょうか?
こうしてみると、ビフォーとアフターの写真を比較してみると、見た目の印象が変わってきますし、入居者の方の利便性も良くなります。
今回は、広島市西区のゴミステーションの交換事例でしたが、その他の工事事例についても、今後ご紹介していく予定です。
今回のゴミステーションの交換に興味関心のある家主様は、お気軽にご相談ください。お待ちしております。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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