アローズ不動産株式会社
2022年12月25日
ブログ
宅建業の免許更新について
アローズ不動産の免許番号が、
広島県知事(3)第9550号から、
広島県知事(4)第9550号になりました。
宅建免許番号の( )内の数字が3から4になったのですが、この数字の意味をご存知でしょうか?
宅建業の免許更新は、何年毎に手続きが必要なのか?
宅建業の免許更新は、5年に1回(平成8年3月31日までは、3年に1回手続きが必要でした)手続きが必要です。
( )内の数字は、
(1)開業~5年未満
(2)5年以上10年未満
(3)10年以上15年未満
(4)15年以上20年未満となっております。
免許更新のスケジュール(アローズ不動産の場合)
5月
・宅建業の免許更新に伴う調査のお知らせというFAXが届きます。
・調査員の方々と日時の調整をします。
・調査当日は、私が面接に臨み、必要書類を提示します。
・宅建取引士の在籍確認及び免許証の確認等があります。
調査というと、厳しそうに思われるかも知れませんが、調査員の方々は丁寧で高圧的な言動はありません。
6月
・各種証明書の取得
私や宅建取引士の必要書類を関係各省に赴き、取得します。
7月
・宅建業の免許更新書類の作成
・正本1部、副本2部(コピー)を準備
事務負担が大変です…
8月
・宅建業の免許更新書類を提出
宅建協会に提出し、不備があれば持ち帰りとなります。
受理されたら、あとは待つのみ。今回は、かなり待ちましたが…
10月
・下旬に免許したので通知しますというハガキが届きます。
今回は、2ヶ月以上、約3ヶ月近く待ちましたが、無事に宅建業の免許更新が終わりました。
今後とも、アローズ不動産を宜しくお願い致します。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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