アローズ不動産株式会社
2023年09月15日
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賃貸アパートやマンションのペット相談可能な物件について
これからペットと一緒に生活したいけど、賃貸アパートやマンションのペット相談可能な物件は、
①ペットの種類や数に制限はあるのか?
②家賃や初期費用等は高くなるのか?
③気を付けた方が良いことはあるのか?
こういった疑問にお答えします。
ペットの種類や数は申告が必要
賃貸アパートやマンションで、ペット相談可能な物件は、どんなペットでも良いわけではありません。
ペットの種類は、
①犬(小型犬から大型犬)
②猫
③うさぎ
④フェレット
⑤鳥など
が相談が多く、中でも②猫は断られるケースもありまして、理由としましては、原状回復工事の費用が高くなるからです。
また、ペットを2匹、3匹と多頭飼育が出来る賃貸物件はまだまだ少ないので、早い段階で相談されることをおすすめします。
ペット飼育する場合は、家賃や初期費用が高くなる傾向
ペットと一緒に生活する場合は、
家賃が1,000円~5,000円増し
になることも多く、
初期費用も敷金や礼金が追加で1ヶ月必要
な場合もあります。
これには理由がありまして、退去後の原状回復工事が通常使用よりも費用が高くなるからです。
気を付けた方が良いことはあります。
ペット相談可能な物件で、ペットを飼育していない入居者が時々居ます。
ペットの鳴き声や匂い等でトラブルになる可能性もありますので、お引越しされる際に、隣り近所にご挨拶にお伺いすることをおすすめします。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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