【賃貸】電子錠のメリット、デメリット
賃貸物件は、入居日当日(以降はいつでも可能)に不動産会社で鍵を受け取れるのですが、時々鍵渡しがない賃貸物件があります。
鍵渡しがない賃貸物件とは、どういった物件なのでしょうか?
2万円台の家賃帯から導入しています。
結論としては、
玄関ドアの鍵が電子錠
になっている賃貸物件です。
アローズ不動産では、2万円台の家賃帯から導入しています。
この電子錠は、オートロックが玄関ドアに付いているようなイメージです。
私が初めて電子錠を見たのは、10年以上前になりますが、それをきっかけに家主さんに提案し、導入している管理物件が数棟あります。
ちなみに、2万円台の物件は こちら になります。
広島工業大学の新入生や在校生をはじめ、一般社会人の方にも人気です。敷地内に駐車場もあります(台数に限りがあります)
電子錠のメリット
電子錠のメリットは、
①契約時に鍵交換費用が不要
②暗証番号を自由に決められる
③鍵を失くす心配が無い等
が挙げられます。
①は相場として、契約時に鍵交換費用として、16,500円~22,000円(税込)が必要になりますので、初期費用の節約に繋がります。
②は、暗証番号を自由に決められるので、定期的に暗証番号を変更される方もいます。
③は、鍵を失くす心配が無く、ピッキング対策にもなりますので、安心です。
電子錠のデメリット
電子錠のデメリットは、
①暗証番号を忘れると部屋に入れない
②暗証番号を設定するのが手間
③万が一の故障等
が挙げられます。
①は、今迄に若干名いらっしゃったのですが、解決しております。
②は、暗証番号を決めたり、それを設定するのが手間に感じる方もいらっしゃる様です。
③は、ほとんどありませんが、万が一の故障の際は対応させて頂きます。
以上が、電子錠のメリット・デメリットになりますが、いかがでしたでしょうか?
アローズ不動産では、広島市佐伯区の地域で、電子錠を導入している賃貸物件を取り扱っておりますので、宜しければご利用ください。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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