賃貸物件のお風呂に窓がある3つのメリット・デメリットについて

賃貸の物件情報を見ていると、時々お風呂に窓がある物件を見かけることがあります。

お風呂に窓がある物件は、明るいイメージがありますし、なんだか得した気分になりませんか？

今回は、賃貸物件のお風呂に窓がある3つのメリット・デメリットについて、お話ししたいと思います。

お風呂に窓がある3つのメリットとして、

①換気がしやすい

お風呂の窓の多くは、開閉することができるので、換気がしやすいと言えます。

また、お風呂には、換気扇が付いている場合が多いのですが、外の空気を取り入れることはできないので、窓があると便利ではないでしょうか。

②浴室内が明るい

立地や季節、時間帯等にもよりますが、お風呂に窓があると、浴室内が明るく感じる場合が多いと言えます。

また、立地にもよりますが、入浴中に窓を開けて、開放感を味わうこともできます。

③圧迫感を感じない

個人差はあると思いますが、お風呂に窓があることで、圧迫感を感じないという方もいらっしゃるようです。

圧迫感を感じないことで、よりお風呂の時間にリラックスすることができるのではないでしょうか。

お風呂に窓がある3つのデメリットとして、

①お風呂を覗かれる心配や不安がある

立地や部屋の位置によっては、周りに住宅があり、人の目が気になったり、お風呂を覗かれる心配や不安がある場合もあります。

近年では、お風呂の窓は、すりガラスになっていることが多いので、入浴中に窓を開けない限りは大丈夫ではないでしょうか。

②窓の方角によっては暑くなる

夏場は、窓の方角によっては、日差しが強くて浴室内に熱がこもり、暑くなる可能性があります。

③虫やホコリが気になる

お風呂の窓にもよりますが、網戸が無い場合には、虫やホコリが気になるかも知れません。

近年では、網戸が取り付けられている場合が多いので、内見をされる際に、確認されることをおすすめします。

お風呂に窓があるメリット・デメリットについて、お話しさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？

アローズ不動産では、お風呂に窓がある賃貸物件もご紹介できますので、宜しければご利用ください。