【広島市】賃貸アパートやマンションの売却が増えているって本当ですか？

賃貸アパートやマンションの家主さんは、個人や法人であったりと様々です。

中には諸事情により、賃貸アパートやマンションを売却する家主さんもいまして、当社でもこの1年で2名の家主さんが賃貸物件を売却されました。

家主さんが賃貸物件を売却することにより、入居者の方に影響が出る場合があります。

例えば、賃貸物件を購入された新しい家主さんが、管理会社を変える場合には、家賃の支払いが口座振替から振込に変わることもあり、面倒になることもあるようです。

皆さんのイメージでは、家主さんは毎月入居者から家賃が入ってくるのにどうして売却するのだろうか？と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

家主さんが売却する理由は、

1）現金が必要になった

2）元々、投資目的で転売する予定だった

3）他の賃貸物件を購入するため

等といった諸事情があるのです。

一方で、賃貸物件を購入される方は、投資目的という方が多く、個人や法人であったりと様々です。

また、近年では不動産業者が購入し、家主と管理会社を兼ねていることもあります。

基本的には、個人や法人、不動産業者を問わず、金融機関での融資により、賃貸物件を購入されています。

アローズ不動産では、賃貸アパートやマンションの仲介と管理をしておりますが、時々賃貸物件の売却のご相談をいただくことがあります。

今すぐではなくても、将来的に賃貸物件の売却をご検討されている家主さんがいらっしゃいましたら、アローズ不動産にご相談ください。心よりお待ちしております。