アローズ不動産株式会社
2024年10月20日
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【賃貸】間取り図を作成する人、外注する人、拝借する人
賃貸アパートやマンションを探す際には、お部屋の間取り図を見て、新生活をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
この間取り図ですが、誰がどのようにして作成しているのか気になったことはありませんか?
今回は、間取り図を作成する人、外注する人、拝借する人について、お話ししたいと思います。
①社内で間取り図を作成
基本的には、社内で間取り図を作成している不動産会社が多く、アローズ不動産も間取り図作成ソフトを使用して作成しています。
ホームページをはじめ、スーモやホームズといったポータルサイトに出稿し掲載しています。
当社では、営業担当者が丁寧に作成し、物件情報として公開しています。
②外注で間取り図を作成
一部の不動産会社では、社内で間取り図を作成せず、外注により間取り図を作成しています。
かつては、ポータルサイトでも全ての間取り図作成を海外に外注化していた時代もありました。
外注化すると、専門の担当者が間取り図を作成しているので、やはり出来栄えが良く、また労働時間を営業活動に専念できるというメリットもあります。
ただ、外注化することにより、費用負担が発生するので、近年では経費削減の観点から外注化は減少しているようです。
③他社の間取り図を拝借
一部の不動産会社にはなりますが、社内で間取り図を作成せず、他社の間取り図を拝借することにより、物件情報を公開している不動産会社を見かけることがあります。
人手不足だったり、忙しくて時間が割けなかったりと理由は様々だと思いますが、あまり褒められたやり方ではありません。
不思議なもので、会社の規模が大きくなると、他社の間取り図を拝借している傾向があるようです…
最初に気が付いた頃は、自社で作成したら良いのにと思うこともありましたが、最近では当社の管理物件を紹介してくれてありがたいと思えるようになりました。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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