【賃貸】トイレのふたを閉めておくメリット【3選】
皆さんのご自宅にあるトイレのふたは、使用しない際はどうされていますか?
いつも開けているという方やいつも閉めているという方、それぞれいらっしゃると思います。
単身向けの賃貸物件のトイレは、ユニットバスをはじめ、バストイレ別でも手動でトイレのふたを開閉していることが多いと思います。
実は、このトイレのふたは、閉めて使用した方が良いと言われています。
今回は、トイレのふたを閉めておくメリット【3選】について、お話ししたいと思います。
①便器に物が落ちることを防止できる
トイレの便器に物を落としてしまうと拾うことに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
また、トイレットペーパーを補充する際に、誤って便器に落としてしまうと、処分することになるので、なんだかもったいない気もします。
普段からトイレのふたを閉めるようにしておくと、便器に物が落ちることを防止することができます。
②暖房便座では節電に繋がる
賃貸物件の中には、温水洗浄便座が設備として備わっていることもあります。
温水洗浄便座は、冬の時期に暖房便座として使用している方も多いと思います。
この暖房便座は、トイレのふたを閉めておくことで、ふたの断熱性により、節電に繋がりますので、メリットだと言えます。
③流す際に飛沫を防止できる
近年では、コロナ禍を機会に衛生知識が高まったこともあり、ふたを閉めてから流す方が増えているようです。
確かに、流す際にふたを閉めておくと、汚水が床や壁に飛散したり、臭いを軽減することができますので、トイレ内の環境を清潔に保ちやすくなり、メリットだと言えます。
余談ですが、風水上でもトイレを使用後に流す際には、ふたを閉めて流す方が運気が上がるそうです。
また、使用していない際も、ふたを閉めておいた方が運気が上がるそうなので、習慣にされてみてはいかがでしょうか。
家相や風水についてのブログもありますので、よろしければ参考になさってください↓
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23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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