アローズ不動産株式会社
2023年03月27日
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店内が見える不動産屋、見えない不動産屋
店内が見えない不動産屋は、入りにくいと言われています。
店舗を構える場所は、様々です。
アローズ不動産の様な広島市郊外にある不動産会社は、路面店舗といって1階に店舗を構えている場合が多く、広島市の中心地に近い不動産会社は、空中店舗といって2階以上の位置に構えている場合が多い様です。
中には、地下に店舗を構えている不動産会社もあります。
店内が見えないのは仕方がない場合も
空中店舗や地下に店舗を構えている不動産会社の場合は、店内が見えないのは仕方がない事かも知れません。そういう不動産会社は、ホームページ等で積極的に店内の様子を公開したり、人が見える工夫をされています。
私が最初に勤務していた不動産会社も、5店舗程、店舗展開をしておりましたが、全て空中店舗でした。店舗の入口やエレベーター前等に、物件の看板を出したり、ラックにチラシを入れたりして、集客をしていました。
1階に店舗を構えているのに、入りにくい?
私が会社員の時に、お客様から聴いた事があったのですが、店舗のガラス面に物件資料等を貼り出している不動産屋は入りにくいと。
店内が見えず、1人で入るのは勇気がいるので、友人と一緒に来たというお客様もありましたし、そもそも不動産屋に行くと決めないといけないから、行きたくないというお客様もありました。
アローズ不動産では、そういったお客様の声を反映し、店舗前のガラス面には物件資料を1枚も貼り出しておりません。
また、ご来店当日にお部屋を決めて頂かなくても、全く問題ありませんので、安心してご来店頂ければと思います。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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