賃貸物件の入居後に気が付いた重要なこと【3選】
賃貸物件を探している時には気にしなかったことでも、入居してから気になることがあります。
私自身の話になりますが、10代から一人暮らしを始め、現在の住まいで8部屋目になるのですが、振り返ってみると、失敗したなと思うことが多々あります。
そもそも、8部屋中、5部屋は見学せずに契約しているので、自業自得ではありますが…
今回は、賃貸物件の入居後に気が付いた重要なこと【3選】について、お話ししたいと思います。
①収納はあれば良いと思っていた
賃貸物件で生活していると、どうしても入居した時よりも、荷物が増えていきます。
私を例にしますと、
①スーツ
②ワイシャツ
③靴
といった具合です。
毎日同じスーツを着るわけにもいかないので、2着3着と増やしていったり、冬になるとコートが必要になったりで、あっという間に収納が手狭になりました。
こういった経験がある方は私以外にもいらっしゃると思います。
また、ハンガーごと掛けられるクローゼットタイプの収納なのか、上段下段で分かれている押入タイプの収納なのかは物件資料の間取り図ではわからないこともありますので、見学の際か写真等で確認されることをおすすめします。
②駐輪場の屋根の有無を気にしなかった
私は会社員の頃、自転車で通勤していたことがあります。
当時、駐輪場そのものが無かったり、あっても屋根が無いという賃貸物件に住んでいたことがあります。
雨の日は、自転車を使用しなかったのですが、雨ざらしにしておくのも気になったので、エレベーター付の賃貸物件に住んでいる時は、部屋の前まで運んでいました。結構、面倒だったことを覚えています。
③住まい周辺の道路事情を把握していなかった
これも見学せずに契約したことが原因なのですが、物件資料の間取りが好みだったので写真で判断したことがあります。
当時は、Googleマップはまだ無く、住まい周辺の道路事情は現地に行き、確認する必要がありました。
入居してからコンビニに行こうと思い、外出したのですが、住まい周辺は一方通行が多いことが判明したのです。
この時は、営業車で通勤していたので、遠回りする必要があり、それが面倒で結局1年位で引越してしまいました…
私の経験が、これから賃貸物件を探される方の参考になれば幸いです。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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