アローズ不動産株式会社
2024年01月25日
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賃貸物件には、エアコンが付いていないことがあるって本当ですか?
賃貸物件は、室内にエアコンが付いているイメージではありませんか?
単身向けのワンルームや1K・1DKといった物件は、基本的には設備として付いています。
ただ、新婚・ファミリー向けの2DK・2LDK、3DK・3LDK等といった広い物件になると、リビングにはエアコンが付いている場合もありますが、居室には付いていないことも多く、ご自身で手配しなければならないことが結構あるのです。
今回は、賃貸物件のエアコンについて、お話ししたいと思います。
なぜ、エアコンが付いていないのか?
家主さんの方針にもよりますが、あくまで例として、
①入居者や居室によっては、使用しない場合もあるので、不要な設備投資は避けたい
②入居者によって、メーカーや色、機能といった趣味嗜好が異なるので手配が難しい
③法定耐用年数が6年と短く、買い替えるのは経済的ではないから等
比較的に新しい賃貸物件は、リビングにエアコンが付いています。それ自体はメリットなのですが、反面家賃が高いというデメリットもあります。
実際のところは、どうなのか?
私の経験談ですが、今までの賃貸物件では、単身向けは全てエアコンが付いていました。
2DK・2LDK、3DK・3LDK等といった物件では、エアコンは付いていなかったので購入し、賃貸物件に設置しています。
エアコンを購入する際に気を付けたいこと
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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