アローズ不動産株式会社
2024年02月26日
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賃貸物件を内見する際に見落としがちな設備【3選】
賃貸物件に付いていて当たり前と思っていた設備が付いていない場合があります。
今回は、賃貸物件を内見する際に見落としがちな設備【3選】について、お話ししたいと思います。
①シューズボックス
人によっては、あってもなくてもという設備の1つが、シューズボックスです。
確かに、一人暮らしで靴が2~3足であれば、なくても困らないかも知れません。
とはいえ、あると玄関回りがスッキリしますし、生活していくうちに靴が増える可能性もありますので、あると便利だと言えます。
仮にシューズボックスがない物件を気に入った場合には、ご自身で手配するのも、サイズやデザイン等を選べるので、良いかも知れませんね。
②給湯スイッチ
給湯スイッチがあると、お湯の温度を調整することが出来ます。ほとんどの給湯器に付いているのですが、ポイントは、
給湯スイッチが室内にあるかどうか?
なのです。
季節や日によって、お湯の温度を調整したいという方は多いのではないでしょうか?
室内にある場合は、水回りの壁に付いていることが多いです。
③トイレ内のコンセント
築年数が経過している物件は、トイレ内にコンセントがない場合があります。
トイレに温水洗浄便座を設置したい場合は、コンセントがないと設置が出来ないのですが、家主さんに相談して工事をしてもらうという方法もあります。
トイレ内にコンセントがない物件を気に入った場合には、入居申込をされる前に営業担当者に相談されることをおすすめします。
以上の3点は、不動産会社の営業担当者でも見落とすことがありますので、皆さんが見落としたとしても、無理はありません…
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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