アローズ不動産株式会社
2024年03月16日
ブログ
【賃貸】公共料金も視野に入れたお部屋探し
私は、従業員から成約に至ったお客様の話を聴くことを習慣にしています。
その中で、これからお部屋探しをされるお客様には参考になるのではないかという話がありました。
今回は、公共料金も視野に入れたお部屋探しについて、お話ししたいと思います。
①オール電化は電気代が高いのでは?
従業員の話では、お客様が内見された物件の中には気に入って頂ける物件が無かったようで、改めてオール電化の物件を提案したところ、
オール電化は電気代が高いのでは?
と言われたようでした。
確かに、電気代は高くなっていますし、政府による電気代の補助も縮小予定となることが発表されています。
私は従業員に、その後どうしたのか?を聴いてみました。
②公共料金も視野に入れるのは正解
従業員がお客様が検討している物件をヒアリングしてみたところ、1件あるとのことでした。
その物件は、プロパンガスであったことから、ガスを使用していないオール電化の物件の方が家賃や共益費、公共料金等といったトータルで考えると安く済みそうだということで、オール電化の物件を内見することになったようでした。
また、その物件は水道代が一律で月額2,000円ということもあり、変動するのが電気代だけになったので、ご契約頂くことになったようでした。
③迷った時は立ち止まって考えてみる
今回は、お急ぎのお客様ではありましたが、
迷った時は立ち止まって考えてみる
ことは、賃貸物件を選ぶ上で重要なことだと改めて思いました。
皆さんがアローズ不動産で、お部屋探しをして良かったと喜んで頂けるように、これからも最善を尽くしますので、宜しければご利用ください。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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