アローズ不動産株式会社
2024年04月27日
ブログ
【四月病】不動産会社は有給休暇で乗り切る
毎年4月になると、進学や就職、転勤等による環境の変化に伴い、
①漠然と不安
②なんとなく元気が出ない
③疲れが取れない
等といった不調を訴える人がいるようです。
これは誰にでも起こる可能性がありますし、不動産会社の従業員も例外ではありません。
3月から4月は環境の変化が大きい
賃貸の不動産会社は、繁忙期である3月が終わり4月に入ると、通常期に入るという環境の変化がありまして、ざっくり言うと気が抜けるのです。
こういったことから、不動産会社では4月は1年を通して節目でもある月なので、従業員の退職が多く、またそれにより職場の環境が変化することになるのです。
四月病は有給休暇で乗り切る
古くから、病は気からと言われていますが、本当にその通りだと思います。
気分が落ち込む日や仕事をしたくない日にポジティブにと言われても、中々そのようにはいかないと思います…
当社では、四月病に限った話ではありませんが、有給休暇の取得を推奨しています。
職場によっては、取得し辛いという話を耳にしますが、従業員が退職すると人手不足になるのであれば、有給休暇を活用してしっかりと休んでもらうことも必要ではないでしょうか。
聞いてもらえる人がいるかどうか?
上手く気分転換ができる人もいれば、そうでない人もいると思います。
一般的な対策としては、
①栄養バランスの良い食事
②適度な運動
③良質な睡眠
だと言われています。
とはいえ、仕事や家事に育児にと忙しい人は、中々そのようにできないこともあると思います。
そういった場合には、話を聴いてもらえる人がいるとありがたいですし、1日を振り返って何か1つでも良かったことを探し、また注目したいものです。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
当ブログ記事が皆様のお役に立てましたら、望外の喜びです。