【広島市佐伯区】賃貸物件には継続的な投資が必要不可欠って本当ですか?
賃貸物件の家主さんには種類があります。
主には、
①地主系の家主さん
②投資家系の家主さん
③不動産会社の家主さん
という3種類に分類することができます。
※内容については、こちらからどうぞ
どの家主さんの賃貸物件も年数が経過すると、老朽化し、空室の増加や家賃が低下する可能性が出てきます。
賃貸経営はお金を掛ける投資
築年数が経過した家主さんの賃貸物件は、空室を抱えていることが多いのですが、空室を埋めていくために投資をする家主さんは少数です。
室内の設備をリニューアルするだけでも差別化を図ることができるのに、お金が掛かることはしたくない、かといって、家賃は下げたくないという家主さんが後を絶ちません。
不動産会社の営業力の有無も否定はしませんが、現実問題として賃貸物件を探しているお客様に選ばれるお部屋作りは必要不可欠です。
賃貸経営は継続的な投資が必要不可欠
新築の賃貸物件も、5年10年と年数が経過すると、設備の故障や交換が必要になってきます。
新築と築10年の賃貸物件が、仮に同じ位の家賃であれば、ほとんど方が新築を選ばれると思います。
何も手を打たなければ、築10年の賃貸物件は空室が増加することになります。
今後も、15年20年と年数が経過すると、外壁塗装工事といった大規模な修繕工事が必要になるので、それに備えておく必要があります。
相談できる不動産会社の営業担当者が必要
賃貸物件を自主管理している家主さんには、賃貸経営を相談できる不動産会社の営業担当者が必要ではないでしょうか?
賃貸物件の家賃は適正なのか?他の家主さんは、どのような設備投資をしているのか?不動産会社の営業担当者の話を聞いて頂くだけでも得るものはあると思います。
賃貸経営を相談できる不動産会社の営業担当者がいないという家主さんのうち、広島市佐伯区、安佐南区、西区、廿日市市方面に賃貸物件を所有されているようでしたら、アローズ不動産がお力になれるのではないかと思います。
何かお困りのことなどがございましたら、アローズ不動産にご相談ください。心よりお待ちしております。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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