【広島市】賃貸の入居審査にかかる期間や遅い場合の理由について
賃貸物件を借りる際には【入居審査】があり、近年では賃貸保証会社の入居審査を通過しなければ部屋が借りれないようになってきています。
この入居審査の結果について、不動産会社の営業担当者から連絡が遅いと、不安や心配になる方もいらっしゃると思います。
今回は、賃貸の入居審査にかかる期間や遅い場合の理由について、お話ししたいと思います。
入居審査にかかる期間
入居審査の結果は、申し込み手続きをしてから、3~7日程度が平均的な期間となっております。
特に、ハウスメーカーや管理会社の賃貸物件は申込件数が多いことから時間がかかる傾向があります。
この入居審査は、一般的には、
①賃貸保証会社
②管理会社
③家主さん
等が行っています。
入居審査が遅い場合の理由
入居審査が遅い場合の理由は、
①書類に不備がある
②本人や緊急連絡先と連絡が取れない
③家主さんや管理会社と連絡が取れない
等となっております。
①は、記入や入力後に確認をすることで解決しますが、②は連絡がある場合とない場合がありますので、賃貸保証会社や管理会社次第となります。
③は、近年ハウスメーカーや管理会社の休日が平日から土日に変更となっていることが増えてきていますので、タイミングによっては時間がかかる場合もあります。
例えば、
1)不動産会社で金曜日に申し込み手続き
2)管理会社の休日が土日
の場合には、月曜日から入居審査となることもあります。
また、申し込み手続きをされた不動産会社が、火曜日や水曜日が定休日の場合には、審査結果の連絡が水曜日や木曜日になる可能性があり、トータルで1週間近く待たなければならないこともあるのです。
当社の管理物件の場合
当社の管理物件の場合ですと、
①申し込み手続き
②賃貸保証会社の入居審査
③結果のご連絡
書類の記入あるいは入力に不備がなく、運転免許証などの身分証をご持参いただいていれば、早ければ、3~4時間程度で結果のご連絡ができる場合もあります。
直近では、11時30分頃に申し込み手続きをして、15時30分頃に審査承認の結果が出た事例もあります。
よって、お急ぎの方は、即入居可能なお部屋でしたら、当日や翌日に入居していただくことも当社では可能となっております。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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