【広島市】1LDKの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット【3選】
11月に入り、お客様からのお問い合わせは、1LDK(ワンエルディーケー)に集中しています。通常は、8帖以上の広さがあると、LDKと表示されています。
一人暮らしをはじめ、二人暮らし(物件によります)を楽しむことができることから、人気の間取りとなっております。
今回は、1LDKの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット【3選】について、お話ししたいと思います。
1LDKの賃貸物件を選ぶメリット
1LDKの賃貸物件を選ぶメリットは、
1)人気設備多数、セキュリティ面でも安心
追い焚き機能付のお風呂や浴室乾燥機、インターネット無料といった人気設備が多数、備わっています。
また、オートロックやTVモニター付インターホン、防犯カメラ等といったセキュリティ面でも安心感があります。
2)家具や家電をレイアウトしやすい
ワンルームや1Kと比較して、LDKが広めな場合が多いことから、家具や家電をレイアウトしやすくなっています。
また、カウンターキッチンになっている場合も多く、キッチンが広めであることから、料理が好きな方には楽しめる間取りだと言えます。
3)使い方の幅が広がる
ワンルームや1Kだと、居室で食事をしたり、居室が寝室になりますが、1LDKだと使い方をわけることができます。
LDKは仕事や趣味、食事等で使用し、居室を寝室にすることが可能な間取りとなっております。
1LDKの賃貸物件を選ぶデメリット
1LDKの賃貸物件を選ぶデメリットは、
1)物件数が少ない
広島市佐伯区で、1LDKの賃貸物件の割合をスーモで調べてみたところ、全体の賃貸物件の募集が、3,042件に対して、1LDKの賃貸物件は、400件という結果でした(2024年11月22日現在)
単純計算になりますが、広島市佐伯区の1LDKの賃貸物件の割合は、約13%ということになります。少ないですね…
2)家賃設定が高め
物件数が少なく、人気が高いことから、おしなべて家賃設定が高くなっています。
広島市佐伯区においても、家賃が10万円を超えている物件もあり、2LDKや3LDKといった間取りの方が家賃が安い場合も出てきています。
3)ランニングコストが高くなる場合も
ワンルームや1Kと比較して、LDKが広めな場合が多いことから、照明や空調の費用が高くなる場合もあります。
特に、LDKでエアコンを使用する場合には、パワーが強いものが必要となり、電気代が高くなる可能性があります。
1LDKの賃貸物件も取り扱っています。
いかがでしたでしょうか?
1LDKの賃貸物件を選ぶ際に、メリット・デメリットはありますが、一度は住んでみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アローズ不動産では、1LDKの賃貸物件も取り扱っていますので、よろしければご利用ください。心よりお待ちしております。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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