【広島市】床暖房がある賃貸物件を選ぶメリット・デメリット【3選】
12月に入り、広島市もコートやダウンジャケットが手放せなくなりました。
皆さんのご自宅でも、エアコンやファンヒーター等の暖房器具を使用されている方も多いのではないでしょうか?
近年では、賃貸においても床暖房が備わっている物件が登場しております。
今回は、床暖房がある賃貸物件を選ぶメリット・デメリット【3選】について、お話ししたいと思います。
床暖房がある賃貸物件を選ぶメリット
床暖房がある賃貸物件を選ぶメリットは、
1)部屋を広く使うことができる
ストーブやファンヒーターは、場所を取られますし、その周りには、あまり物を置くことができません。
床暖房は、床下に埋め込まれていますので、部屋を広く使うことができます。
2)室内が乾燥しない
エアコンの暖房やファンヒーターは、温風で室内を暖めるので、どうしても室内が乾燥しがちです。
床暖房は、温風が出ないので、室内の湿度にあまり影響がなく、室内が乾燥しないので、快適に過ごすことができます。
3)手間がかからない
エアコンやファンヒーターだと、定期的にフィルターや本体の掃除が必要になります。
その点、床暖房は特に必要ないので、手間がかからないと言えます。
床暖房がある賃貸物件を選ぶデメリット
床暖房がある賃貸物件を選ぶデメリットは、
1)物件数が少ない
広島市佐伯区で床暖房がある賃貸物件の割合をスーモで調べてみたところ、全体の賃貸物件の募集が、3,140件に対して、床暖房がある賃貸物件は、44件という結果でした(2024年12月7日現在)
単純計算になりますが、広島市佐伯区の床暖房がある賃貸物件の割合は、約1.4%ということになります。非常に少ないですね・・・
2)温まるまで時間がかかる場合がある
エアコンやファンヒーターと比較すると、温まるまで時間がかかる場合があります。
ただ、タイマーを使用して、起床や帰宅する時間に合わせることで、快適に過ごすことができます。
3)光熱費が高くなる場合も
エアコンやファンヒーターは、使用しない場合には電源を切り、使用する場合には、電源を入れる方が多いと思います。
床暖房は、温まるまで時間がかかる場合もあることから、つけっぱなしにすることで、光熱費が高くなる場合もあるようです。
床暖房がある賃貸物件も取り扱っています。
いかがでしたでしょうか?
床暖房がある賃貸物件を選ぶ際に、メリットやデメリットはありますが、一度は住んでみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アローズ不動産では、床暖房がある賃貸物件も取り扱っていますので、よろしければご利用ください。心よりお待ちしております。
※床暖房がある賃貸物件はこちら↓
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