【広島市佐伯区】実際に効果があった手軽に湿度を上げる方法【3選】
広島市はあまり雪が降ることはないのですが、この数日間は車の屋根やボンネットには雪が残っていました。
深夜から早朝にかけては、外気温がマイナス表示となっており、暖房器具を使用しても、室内の温度があまり上がりませんでした。
また、エアコンの暖房を使用すると、室内の湿度が下がるので、空気清浄機の加湿機能を使用しましたが、あまり湿度は上がりませんでした。
この湿度は、快適に過ごすことができる目安が、約50%前後だと言われていますが、この数日は約40%前後の日が続きました。
そこで、空気清浄機の加湿機能以外の方法で、湿度を上げることができないか、私の自宅でいくつか試してみました。
今回は、実際に効果があった手軽に湿度を上げる方法【3選】について、ご紹介したいと思います。
①濡れたタオルや洗濯物を室内に干す
私が実際に試した内容は、
1)濡れたタオルが3~4枚
2)水洗いしたワイシャツが2~3枚
を室内に干しました。
結果として、約38%だった湿度が約48%まで上昇しました。空気清浄機の加湿機能との併用でしたが、簡単で体感温度が暖かくなりましたので、おすすめです。
ただ、濡れたタオルや洗濯物が少ないと、例えばタオルが1枚だけではあまり効果がありませんでした。最低でも上記の枚数を用意された方が効果的です。
②室内やカーテンに霧吹きをする
次は、室内やカーテンに霧吹きをすることで、湿度を上げる方法があります。
特に、カーテンは布製が多いので、繊維に水分が含まれることにより、少しずつ蒸発することで室内を加湿することができます。
霧吹きは、100円ショップで購入することができますので、おすすめです。
③浴室のドアを開けておく
入浴後に浴室のドアを開けておくことも効果的です。その際に、換気扇のスイッチを入れると湿度がすぐに下がってしまうので、しばらくは付けないでおきましょう。
ちなみに、洗面脱衣所で換気扇を付けている場合は、洗面脱衣所の湿度は約30%から約40%と低いので、換気扇を切ると体感的に暖かく感じると思います。
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23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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