【広島市佐伯区】賃貸物件の入居前に室内確認をしている箇所【3選】
毎年3~4月は入退去が多い時期になります。アローズ不動産では、専任・管理物件について、入居前に室内確認を実施しています。
室内の不具合を事前に防止することで、快適に生活していただきたいからです。
今回は、賃貸物件の入居前に室内確認をしている箇所【3選】について、お話ししたいと思います。
①ハウスクリーニングの確認
入居者が退去すると、入居期間の長短に関わらず、ハウスクリーニングを実施することになります。
ハウスクリーニングは、家主さんや管理会社にもよりますが、専門の業者さんに依頼していることが多いので、特に気になることはなく、仕上がりは基本的には目視で確認することになります。
②水回りの水漏れ確認
賃貸物件で不具合が多い箇所として、水回りの水漏れがあります。
例えば、
1)キッチンの蛇口
2)トイレ
3)お風呂のシャワー
等が挙げられます。
これらは、実際に使用することで入居前に不具合を発見し、修理をしています。
皆さんが入居された後に、しばらくして水回りの水漏れが発生した場合でも、基本的には家主さんの負担で修理をすることになっています。
③設備の動作確認
室内に設置されている設備の動作確認も実施しております。
例えば、
1)エアコン
2)照明器具
3)換気扇
等が挙げられます。
これらも、実際に使用することで入居前に不具合を発見し、修理をしています。
皆さんが入居された後に、しばらくして不具合が発生した場合でも、基本的には家主さんの負担で修理をすることになっています。
最後になりましたが、入居前の室内確認をした際に問題はなかったとしても、実際にお部屋で生活をはじめると気になることが出てくる場合もあります。
また、賃貸物件はほとんどが中古ということもあり、入居中に設備が故障する可能性があるからです。
そういった場合でも、アローズ不動産は対応しておりますので、遠慮なくお申し付けください。心よりお待ちしております。

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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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