【広島市】賃貸物件に日除けを設置するメリット、デメリット【3選】
ゴールデンウィークの後半は、夏日が連続する見込みのようなので、少し早いのですが、自宅に日除けを設置しました。
私の自宅では毎年恒例となっているのですが、結構重宝しておりまして、数年前にホームセンターで購入したのですが、なんだかんだで長持ちしており、暑い季節には欠かせない物になっています。
今回は、賃貸物件に日除けを設置するメリット、デメリット【3選】について、お話ししたいと思います。
日除けを設置するメリット
賃貸物件に日除けを設置するメリットは、
1)室内の温度上昇を抑える効果がある
日除けを設置することにより、室内に直射日光や熱が入ることを防止し、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
これにより、冷房の使用を抑えることができるので、省エネに繋がります。
2)家具や家電、床の劣化を防止する効果がある
日除けを設置することにより、室内に直射日光や紫外線が入ることを防止し、家具や家電、床の劣化を防止する効果が期待できます。
多くの日除けは、UVカット率が約85%以上と効果が高く、中には99.99%というものもあり、紫外線対策としても効果的です。
3)人目を遮る効果がある
日除けを設置することにより、屋外から室内が見えにくくなることから、人目を遮る効果が期待できます。
日除けを設置するデメリット
賃貸物件に日除けを設置するデメリットは、
1)購入する費用が必要になる
日除けは長く使えますが、購入する際にはどうしても費用が必要になります。
平均的に数千円程度となっており、ホームセンター等で購入することができます。
2)台風の際には取り外すことになる
私の自宅では、台風の際には風が強く、日除けが外れて落下したり、飛ばされる可能性があり危険なので取り外すようにしています。
年に数回とはいえ、気温が高いので、日除けを取り外すのは一苦労で、また台風が通り過ぎたら、取り付けることになり、面倒に感じる方もいらっしゃるかも知れません…
3)そもそも設置できない場合も
分譲マンションでは禁止されている所もありまして、そもそも設置ができない場合もあるようです。
分譲マンションで禁止されている理由として、
1)ベランダは共有スペース
2)落下した際の危険性
等が挙げられています。
分譲マンションを賃貸契約している場合には、管理組合に確認をする必要があります。
熱中症対策としても日除けは効果的
いかがでしたでしょうか?
今年も暑くなるようなので、熱中症対策としても日除けは効果的です。
エアコンの冷房温度を下げるよりも、日除けを設置した方が省エネに繋がりますし、快適に過ごせると思いますので、検討されてみてはいかがでしょうか。

関連した記事を読む
- 2025/04/27
- 2025/04/26
- 2025/04/25
- 2025/04/24
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
当ブログ記事が皆様のお役に立てましたら、望外の喜びです。