アローズ不動産株式会社
2025年05月06日
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賃貸物件で使用する機会が少ない設備【3選】
近年の賃貸物件には様々な設備が設置されていますが、実際に生活をしてみると使用する機会が多い設備と少ない設備があることに気が付きます。
今回は、賃貸物件で使用する機会が少ない設備【3選】について、お話ししたいと思います。
①トイレの鍵
賃貸物件のトイレは多くの場合、鍵がかけられるようになっています。
とはいえ、一人暮らしの方がトイレを使用する際に、鍵をかけるという方は少ないのではないでしょうか?
私自身も一人暮らしをしている際には、トイレの鍵を閉めたことはありませんし、来客があった際も鍵を閉めたことはありません。
②トイレのタオル掛け
賃貸物件のトイレには多くの場合、タオル掛けが設置されています。
このタオル掛けも人にもよりますが、使用する機会は少なく、トイレを出てから洗面台で手を洗い、タオルで拭くという方もいらっしゃると思います。
特に、トイレのタンク上にブルーレットのような洗剤を置いている方やトイレの床に水がこぼれないようにしたい方は使用していない傾向があるようです。
私自身も、同様の理由からトイレ内のタオル掛けは使用していません。
③洗面台の排水栓やゴム栓
洗面台に水やお湯をためる際に使用する栓は排水栓やゴム栓と呼ばれています。
この排水栓やゴム栓は、お風呂の浴槽ではお湯を張るので欠かせませんが、洗面台では使用する機会はほとんどなく、私自身も使用していません。
いかがでしたでしょうか?
他にも私個人的には、バルコニーやベランダはエアコンの室外機置場があればなくても良いと思っています。
この記事を書いた人
夏目 直樹

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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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