アローズ不動産株式会社
2023年05月01日
ブログ
お客としての不動産屋訪問その1
私が19~20歳の頃に、人生で初めて不動産屋に行きました。
住宅情報誌で賃貸物件探し
コンビニで住宅情報誌を購入して眺めていると、気になる賃貸物件がありました。掲載している不動産屋に電話をし、訪問することになりました。
事務所内は、1組しか応対スペースがなく、ほとんどが事務スペースといった感じでした。ソファに座り、テーブルを挟んで話をしたことを覚えています。
その後、物件資料を貰い、自分で現地に行きました。空室がいくつかあった為、その物件に決めますが、部屋番号は後ほど連絡という事にして、帰宅しました。
不動産屋で賃貸物件を契約する
検討した結果、3階建ての3階の部屋にしました。陽当りや眺めが良さそうだと思ったからでした。
数日後、不動産屋に行き、契約書類を受け取り、契約金を現金で支払いました。担当の方は女性だったのですが、入社して日が浅いと言われていました。ただ、私から見たら日が浅いという感じはなく、不動産屋の人という感じでした。
説明を受けている際に、賃貸、RC(アールシー)フローリング等の不動産用語を使われていたので、詳しい人なんだろうなと思ったことを覚えています。
不動産屋は、賃貸物件以外の情報公開が必要
人生で初めて不動産屋に行きましたが、無事に契約をすることが出来ました。
振り返ってみると、その不動産屋は、お店という感じではなく、事務所という感じでした。当時は、店内や事務所内の写真等を公開している不動産屋はほとんど無かったと思います。訪問するまで、どんな不動産屋かわからないので、私を含め、警戒していた人は多かったと思います。
このブログで、アローズ不動産の情報をどんどん公開して、安心して来店して頂ける不動産屋にしていきたいと考えています。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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