【賃貸】ご紹介やリピーターが多い営業担当者と少ない営業担当者の3つの違い
人生で一度も不動産会社を利用しない方もいれば、何度も利用している方もいます。
不動産会社の担当者も、お客様とは最初で最後だからという人もいれば、長いお付き合いをという人もいます。
不動産会社の担当者は、最初のうちは、ご紹介やリピーターが少ないものの、ある程度の年月が経過すると、ご紹介やリピーターが多くなることがあります。
今回は、ご紹介やリピーターが多い営業担当者と少ない営業担当者の3つの違いについて、お話ししたいと思います。
①礼節をわきまえている
不動産会社のクチコミを見ていると、営業担当者の言葉遣いや態度が悪いという内容を見かけることがあります。
これは、私が不動産業界で働くようになった時からありまして、そういう営業担当者を沢山見てきました。
これだけ不動産会社がある中で選ばれるわけがないですよね?
ご紹介やリピーターが多い営業担当者は、間違いなく、この礼節をわきまえています。
②報告・連絡・相談が丁寧
不動産会社の担当者の中には、お客様から賃貸物件の申込を頂くと、途端に対応が疎かになる人がいます。
賃貸物件の申込後には、
①入居審査の結果
②契約書類の説明日時
③お支払いのお礼等
について、担当者からお客様に電話なり、メール等で報告・連絡・相談が必要だと私は考えております。
ご紹介やリピーターが多い営業担当者は、この報告・連絡・相談は当然でかつ丁寧です。
③勉強熱心で行動力がある
不動産業界や物件はもちろん、地域の情報に詳しい営業担当者だと、お部屋探しは成功したも同然です。
こういう営業担当者は、勉強熱心で行動力があります。
不動産業は、一見するとリピーターは少ないように思われがちですが、実はリピーターの方は一定数存在します。
私の経験になりますが、
①住み替え
②一人暮らしから二人暮らし
③賃貸からマンション購入等
中には、3回4回とご利用頂いた方もいらっしゃいます。
3回目にもなると、8割方お互いの近況報告みたいになっていましたが…
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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