【賃貸】不動産会社の困った応募者【3選】
皆さんは、筆記試験や面接といった入社試験を経て、過去に働いていたことや、現在の職場で働いている方がほとんどだと思います。
当社の従業員も同様の入社試験を経ていますが、反面採用しなかった方の中には困った応募者もいまして…
今回は、【賃貸】不動産会社の困った応募者【3選】について、お話ししたいと思います。
①ドタキャンや中には1時間以上の遅刻者も
皆さんの中には、採用担当者の方もいらっしゃると思いますが、私もいわゆる
ドタキャン
を何度か経験しています。
また、開業した頃のことですが、1時間以上も遅刻しているにも関わらず、自家用車を店の前に乗り付けて、
「今から面接いいっすか?」
という方もいました。
他にも、明らかに寝起きの方や2回目にお会いすると、ド派手になっていたりしたこともありました。
②運転免許無しやペーパードライバーの方
ハローワークや求人広告に、仕事内容や労働条件、必要な資格等を記載しておりまして、不動産会社では運転免許を必要な資格としている求人が多くあります。
当社も運転免許を必要な資格としているのですが、応募者の中には、内容をよく読んでいなかったという
①運転免許無し
②ペーパードライバー
の方の応募もありました。
ペーパードライバーの方は面接で、身分証明以外には使っていないという事が判明し、自ら応募を辞退された方もいました。
私共の説明不足もあるのかも知れないと思い、車を使用して、お客様のご案内や取引先を訪問等を前もって伝えるようにしています。
③無断で録音している応募者
ハローワークや求人広告では伝えきれないこともありますので、当社では仕事内容の説明を実施しています。
今は、店長の田中が担当しているのですが、過去に私が担当していた際に、違和感を感じたので、応募された方に尋ねたところ、
無断で録音している
ことが判明したのです。
私と1対1でしたので、正直私は不気味に思いましたが、応募された方は帰宅後にもう一度、聞きなおしたいからという理由でした。
近年、トラブルになった際に、録音や録画したものを公開するケースを見かけますが、常日頃からそういう人だと、なかなか腹を割って話すということが、しんどいですよね…
私の周りに、1人だけ電話の度に録音している方がいましたが、今は何をされているのか、謎多き人でした。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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