【賃貸】洗濯機置き場が室外にある物件のメリット・デメリット
1年を通して、家賃が安い物件を探しているという方が一定数いらっしゃるのですが、中でも一人暮らしの場合は、洗濯機置き場が室外にある物件は家賃が安い傾向にあります。
洗濯機置き場が室外だと良くないのかな?と思われるかも知れませんが、考え方次第では、家賃が安い物件に巡り合える可能性が高くなるので、検討される価値はあると思います。
今回は、洗濯機置き場が室外にある物件のメリット・デメリットについて、お話ししたいと思います。
3つのメリット
メリットとしては、
①家賃が安い
②洗濯物を干すのが楽
③室内が水浸しになる可能性が低い
等が挙げられます。
①は、家賃が安めに設定されている場合が多い傾向でして、最大のメリットだと言えます。
②は、洗濯が終わると、そのまま干せるので、楽だと言えます。
③は、ホースがゆるんで外れたり、排水口が詰まっていて水漏れを起こしてしまった場合に、被害が最小限に抑えられる可能性があります。
また、洗濯機の音が気になる方は、洗濯機置き場が室外にある方が合っているかも知れませんね。
3つのデメリット
デメリットとしては、
①洗濯機が傷みやすい
②真夏と真冬の洗濯が辛い
③洗濯出来る時間に制約がある
等が挙げられます。
①は、洗濯機にカバーや囲いを使用するという方法があります。
②は、真夏は猛暑があり、真冬は寒いので、外に出るのが辛いかも知れません。
③は、洗濯機の騒音や振動があり、近所迷惑になる可能性があるので、早朝や深夜に洗濯機を使用するのは、控えた方が無難です。
まとめ
洗濯機置き場が室外にある物件を探すと、家賃を抑えることが出来る可能性が高くなると思います。
また、洗濯機を室外に設置する場合には、
①中古の洗濯機を使用する
②レンタルの洗濯機を使用する
等により、洗濯機が故障するリスクに備えることが出来ると思いますので、宜しければご検討ください。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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