アローズ不動産株式会社
2024年03月14日
ブログ
不動産会社と警察署の関係性について
不動産会社と警察署は、緊急事態に備えて連携をしています。
今回は、不動産会社と警察署の関係性について、お話ししたいと思います。
①代表者や責任者の連絡先を提供
賃貸アパートやマンション等の管理をしている不動産会社は、緊急事態に備えて、
代表者や責任者の連絡先を警察署に提供
していることが多いです。
私も過去に何度か緊急の連絡を受け、現場に駆け付けたことがあります。
※参考までに、こちらのブログをどうぞ → 真夜中の緊急出動
何も無いことが一番なのですが、どうしても予期せぬトラブルは発生しますので、その場合には警察署と連携し、早期解決に努めています。
②入居者と連絡を取りたい場合
警察官が入居者と連絡を取りたい場合に、入居者が住んでいる物件の不動産会社や管理会社を訪ねてくることがあります。
理由は様々ですが、協力出来る範囲で情報提供をしております。
③入居者と連絡が取れない場合
入居者の親族や職場関係の方から、入居者と連絡が取れなくて困っているという相談を受けることがあります。
当社からも連絡をして、入居者と連絡が取れない場合には、警察官と立会いの元、玄関の鍵を開錠することがあります。
その場合には、警察官が室内に入り、不動産会社や管理会社の担当者は、室外で待機することになります。
残念ながら、病死等でお亡くなりになっていることもありまして、こういった立会いは気が重いものなのです。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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