【広島市】新築の賃貸物件がなかなか決まらないって本当ですか?
新築の賃貸物件と聞くと、
①家賃が高そう
②設備が豪華そう
③部屋が広そう
等といったイメージはありませんか?
また、一度は新築に住んでみたいという方もいらっしゃると思います。
近年、この新築の賃貸物件がなかなか入居者が決まらないという話を耳にする機会が多くなりました。
調べてみたところ、広島市でも、昨年完成した新築の賃貸物件が募集中(未入居)でした。完成から、約6ヶ月経過した現在も入居者が決まっていないということになります。
広島市の賃貸物件は供給過多の状態
新築の賃貸物件が決まらない理由の1つに、
賃貸物件の供給過多
が挙げられます。
特に広島県は、人口の転出が転入を上回る【転出超過】が1万人を超えており、3年連続で全国でワースト1位になっていることもあり、賃貸物件は中古だけではなく、新築も余っている状態になっています。
それらは新築物件にもかかわらず、過半数が空室、中には1割も決まっていないものもありました。
当社にも、新築物件をお客様に紹介して欲しい、入居者を見つけて欲しいといった依頼が増えています。
新築の賃貸物件も条件交渉が可能に
新築の賃貸物件が決まっていない理由は他にもありますが、どうすればお客様に選んで頂けるのかを考えなければなりません。
新築の賃貸物件といえば、かつては条件交渉などを受ける家主さんや管理会社はありませんでしたが、現在では初期費用の減額やフリーレントなど、相談に乗って頂ける場合もあります。
お部屋探しをされているお客様にとっては、選択肢が増えるので、より良い物件に巡り合える可能性が高いのではないでしょうか。
新築物件の契約条件がお得に
当社にも、新築物件をお客様に紹介して欲しい、入居者を見つけて欲しいといった依頼が増えていますが、契約条件を確認してみると、
①敷金・礼金無し
②フリーレント
③家賃の値下げ
等といったお得な新築物件もありました。
アローズ不動産では、広島市佐伯区の新築物件はもちろん、西区や安佐南区、廿日市市といった地域の新築物件も取り扱っておりますので、宜しければご利用ください。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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