アローズ不動産株式会社
2024年05月15日
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【広島市佐伯区】賃貸保証会社の審査を通過しない理由【3選】
近年、賃貸契約をする際には、賃貸保証会社との契約が条件になっている物件が増えています。
この賃貸保証会社との契約は、事前に審査を受けて通過する必要があります。
ところが、賃貸保証会社の審査を通過しない方が年々増えてきています。
今回は、賃貸保証会社の審査を通過しない理由【3選】について、お話ししたいと思います。
理由①家賃の未払いや滞納がある
現在、家賃の未払いや滞納がある方は、審査を通過しない可能性が非常に高いです。
特に、賃貸保証会社を通じて家賃の支払いをしている方は、家賃の未払いや滞納があると、賃貸保証会社との契約が条件になっている物件は借りれなくなります。
賃貸保証会社は、他社と情報を共有しているので、賃貸保証会社を変えたとしても、結果は変わらないということになります。
よって、家賃の未払いや滞納は避けなければなりません。
理由②クレジットカードやローンの滞納がある
クレジットカードやクレジットローンの滞納履歴がある場合も、審査を通過しない可能性が非常に高くなっています。
一般的には、ブラックリストと呼ばれているのですが、5年から10年は情報が残ると言われています。
理由③家賃と収入のバランスが悪い
家賃は、一般的には手取り収入の3分の1以内が目安と言われています。
例えば、手取り収入が月15万円の方が家賃10万円の賃貸物件を申し込みした場合、審査を通過する可能性は、かなり低いと言えます。
審査について、心配だという方は事前に不動産会社の営業担当者に相談されることをおすすめします。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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