アローズ不動産株式会社
2023年02月06日
ブログ
不動産業界の給与事情
私が会社員の頃、営業職は歩合やインセンティブ、報奨金など、様々な呼称で基本給とは別に支給されるものが用意されておりました。
営業職のやりがいの1つでした。
最初にお世話になった不動産会社では、歩合給とポイント給という呼称でした。
歩合給は、契約件数ではなく売上高が対象で、ポイント給は、例えば保険の契約件数が対象でした。頑張った分が評価されるので、営業職のやりがいの1つでもありました。次にお世話になった不動産会社も、同じ様な制度でした。
不動産業界以外の業界ではどうなのか?
私が知る限りで、不動産会社ではこの歩合給の制度は多く、今でも採用されている様です。不動産業界の他にも、理容美容業界や自動車販売店、家電量販店等においても採用されています。
私もお客として、接点があるのですが、歩合給がある会社の方が面倒見の良い担当者さんが多い様に感じております。個人の見解ではありますが、やる気があり、勉強熱心な方が多いです。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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