【広島市佐伯区】賃貸物件の空き駐車場の対策や有効活用【3選】
賃貸アパートやマンションの空室はないが、駐車場の空きがあるという家主さんはいらっしゃいませんか?
駐車場といえども、年間で考えると結構な家賃収入になります。
今回は、賃貸物件の空き駐車場の対策や有効活用【3選】について、お話ししたいと思います。
①入居者に空き駐車場を通知する
入居者が直近で自家用車の購入を検討しているかも知れません。
その場合には、まずは敷地内の駐車場を検討し、料金の折り合いが付けば、賃貸契約を締結したいと考えているはずです。
よって、入居者に空き駐車場の通知をすることで、駐車場の利用者が見つかる可能性があります。
②外部に貸し出しをする
入居者に空き駐車場を通知した上でも、1年を通して利用者が見つかる可能性が低い場合には、外部に貸し出しをしてみてはいかがでしょうか?
外部に貸し出しをする際には、駐車料金を少し高めに設定している傾向があります。
例えば、
1)入居者は、7,700円(税込)
2)外部者は、8,800円(税込)
といった感じです。
当社では、駐車場の賃貸契約においても、賃貸保証会社との契約を条件にしております。
※こちらのブログも参考になると思います。
③コインパーキングを導入する
①と②を実施しても、空き駐車場がある場合には、コインパーキングを導入されてみてはいかがでしょうか?
コインパーキングを導入すると、入居者の家族をはじめ、友人や知人の来客があった際に利用してもらえる可能性がありますし、近所の方にも利用してもらえるかも知れません。
場合によっては、月極駐車場よりも収入が増加する可能性もあります。
私の自宅の近所に、コインパーキングを導入している賃貸マンションがあるのですが、あまり空いているのを見たことがないので、コインパーキングの需要は一定数あるのではないかと思います。
いかがでしたでしょうか?
現在、賃貸アパートやマンションの空室をはじめ、駐車場に空きがある家主さんがいらっしゃいましたら、アローズ不動産にご相談ください。心よりお待ちしております。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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