【広島市】賃貸の不動産会社が物件を仕入れている方法【3選】
スーモやホームズをはじめ、不動産会社のホームページには沢山の賃貸物件の空室が掲載されています。
この賃貸物件ですが、不動産会社はどのようにして仕入れているのか、ご存知でしょうか?
今回は、賃貸の不動産会社が物件を仕入れている方法【3選】について、お話ししたいと思います。
①自主管理されている物件の場合
家主さんが自主管理されている物件の場合は、
1)家主さんを訪問
2)家主さんが来店
3)ご紹介
等により、仕入れています。
実際のところ、物件を仕入れるというよりは、家主さんとお付き合いや取り引きをはじめるという表現の方が相応しいと思います。
アローズ不動産の場合は、2)と3)がほとんどで、飛び込みで来店される家主さんも時々います。
また、自主管理であったとしても、
1)共用部の定期清掃
2)設備の修理や交換
3)退去の立会いや敷金精算
等といった業務の一部を当社に委託されている家主さんもいらっしゃいます。
②管理を委託されている物件の場合
家主さんが管理を委託されている場合は、
管理を委託されている不動産会社
に連絡をしたり、訪問することにより、物件を仕入れています。
この場合も、物件を仕入れるというよりは、管理会社さんと付き合いや取り引きをはじめるという表現の方が相応しいと思います。
アローズ不動産は、広島市佐伯区だけではなく、広島市全般や廿日市市の管理会社さんとも取り引きをすることで、お部屋探しをされているお客様のご要望にお応えしています。
③ハウスメーカーの物件の場合
ハウスメーカーの物件の場合も、②と同様に連絡をしたり、訪問することにより、物件を仕入れています。
この場合も、物件を仕入れるというよりは、ハウスメーカーさんと付き合いや取り引きをはじめるという表現の方が相応しいと思います。
どのケースも契約件数のノルマがあるわけではなく、お客様がいらっしゃれば、ご紹介をお願いしますというスタンスなので、関係は良好な場合が多いです。
アナログな方法かも知れませんが、アローズ不動産は継続していますので、取り扱っている物件数は豊富だと思います。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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