【広島市佐伯区】賃貸契約を更新するよりも住み替えた方が良い場合【3選】
現在、賃貸物件にお住いの方のうち、契約更新を機に住み替えをしたいという方が時々来店されています。
今のお住まいに不満がある方はもちろんですが、他にもさまざまな理由で住み替えをされています。
今回は、賃貸契約を更新するよりも住み替えた方が良い場合【3選】についた、お話ししたいと思います。
①家賃が相場よりも高い場合
同じ物件に長く住んでいると、建物内で家賃の開きが生じたり、地域内でも家賃が相場よりも高くなっている場合があります。
金額にもよりますが、目安として5,000円以上の差があるようでしたら、住み替えを検討されても良いと思います。
賃貸契約は、2年間が多いのですが、住み替えることにより、
5,000円×24ヶ月=120,000円
以上を節約できる可能性があるからです。
他にも、プラスアルファの効果が期待できるものがあります。
②設備の老朽化や見劣りする場合
ご自宅でインターネットをされている方は、月額5,000円前後を使用料として、お支払いされているのではないでしょうか?
近年の賃貸アパートやマンションは、家賃や共益費等にインターネットの料金が含まれている場合も多いので、住み替えをすることにより、
5,000円×24ヶ月=120,000円
以上を節約できる可能性があります。
また、新婚・ファミリー物件で設備の老朽化や見劣りする場合には、住み替えることにより、
1)追い焚き風呂
2)温水洗浄便座
3)TVモニター付インターホン
4)エアコン
5)宅配ボックス
等が設備として設置されている物件もありますので、節約になったり、生活水準が上がり、生活が豊かになる可能性があります。
③心機一転、頑張りたいときに
職場で昇進したり、転職することになった場合等、心機一転、頑張りたいときに住み替えをされてみてはいかがでしょうか?
今よりも広い部屋や職場に近い地域を選ばれるのも良いかも知れませんね。
最後になりましたが、広島市佐伯区で住み替えをご検討されている方がいらっしゃいましたら、アローズ不動産がお役に立てると思いますので、よろしければご利用ください。心よりお待ちしております。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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