アローズ不動産株式会社
2025年01月06日
ブログ
【広島市佐伯区】賃貸の不動産屋が内見で使用している車種について
賃貸の不動産屋を訪問すると、店内で条件や希望に沿ったお部屋を紹介され、見たいお部屋が見つかると多くの場合に、不動産屋の車に同乗して現地に向かい、内見することになります。
ここで、賃貸の不動産屋が内見の際に使用している車はどういった車種が多いのか、気になったので調べてみました。
①マツダのデミオが多い傾向(MAZDA2)
結論としては、賃貸の不動産屋が内見で使用している車種は、
マツダのデミオが多い傾向
となっております。
広島県には、自動車メーカーのマツダ本社があることから、賃貸の不動産屋だけではなく、多くの企業がマツダ車を営業車として導入しています。
当社の取引先も、マツダのデミオで来社されることが多く、ボディカラーは白か青をよく見かけます。
②軽自動車も多い傾向
広島市佐伯区は地域によっては、道が狭いこともあり、賃貸の不動産屋では軽自動車も多い傾向があります。
最近の軽自動車は、車内が広くて、機能性が高く、燃費も良いものが増えたことから、賃貸の不動産屋でも重宝されています。
よく見かける軽自動車としては、
1)ホンダのN-BOX
2)スズキのワゴンR
3)ダイハツのタント
等が挙げられます。
③車を所有しない不動産屋も
ここまでは、不動産屋が車を所有している車種についてでしたが、中には車を所有していない不動産屋もあります。
車を所有していない不動産屋は、
カーシェアリング
を利用して、内見しているようです。
その不動産屋は、完全予約制とすることにより、カーシェアリングで対応できているそうです。
車の維持費も高額になってきているので、今後はこういった不動産屋が増えてくるかも知れません。
この記事を書いた人
夏目 直樹
関連した記事を読む
- 2025/01/08
- 2025/01/07
- 2025/01/06
- 2025/01/05
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
当ブログ記事が皆様のお役に立てましたら、望外の喜びです。