単身用の賃貸物件における室内洗濯機置き場の具体的な場所【3選】

進学や就職を機に一人暮らしをはじめることになり、スーモや不動産会社のホームページで賃貸物件を探していると、地域や家賃といった条件や希望を選択して物件が絞り込めるようになっています。

この条件や希望の中で【室内洗濯機置き場】を挙げられる方が増えています。

理由として、

1）洗濯機が長持ちしやすい

2）天候に左右されない

3）周囲への騒音を気にしなくて良い

等といったことが挙げられています。

この室内洗濯機置き場ですが、具体的に室内のどこに設置できるのか？気になったことはありませんか？

今回は、単身用の賃貸物件における室内洗濯機置き場の具体的な場所【3選】について、お話ししたいと思います。

単身用のワンルームや1Kといった間取りでは、居住スペースをなるべく広く確保するために、玄関まわりに多く設けられています。

また、部屋から玄関まで一定の距離があることで、ある程度の騒音対策にも繋がっています。

私自身が借りていた単身用の賃貸物件でも、洗濯機置き場は玄関まわりが多かったです。部屋から玄関までは一定の距離があったこともあり、特に音は気になりませんでした。

水回りの動線から、キッチンスペースに洗濯機置き場があるお部屋も時々見かけます。

ただ、キッチンスペースが広ければ問題ありませんが、狭い場合には冷蔵庫を居室内に設置することになりますので、気になる方は確認されておくことをおすすめします。

単身用の賃貸物件では、家賃帯が高めにはなりますが、洗面脱衣所に洗濯機置き場が設けられているお部屋もあります。

1DKや1LDKといった広めのお部屋で見かけることがありますが、理想的な設置場所だと考えられています。

余談ですが、この室内洗濯機置き場に【防水パン】が設置されている場合があります。この防水パンについては、こちらのブログが参考になると思います↓

【賃貸】室内洗濯機置場に設置されている【防水パン】の役割について