アローズ不動産株式会社
2023年03月19日
ブログ
噓のような本当の話
私が20代の頃、当時勤務していた不動産会社での出来事です。
営業車を運転しているのに…
その日は、社長と上司、私の3人で支店の近所を歩いていました。信号待ちをしながら話をしていると1台の営業車が停車しました。その営業車には、社名が入っており、私共はよく知っている不動産会社のものでした。
運転席の窓を全開にし、腕を出していましたが、指にはタバコを持っていました。
私は内心、会社の営業車でよくそんな事が出来るなあと呆れていました。
その後、社長から
社長 「ありゃあいけんよのぉ」
上司 「本当ですよ」
私の働いている会社は、まともな会社で良かったと思いました。
上には上がいる⁈
同じ支店で働いている社員から、学生の頃の話を聴きましたが、先程の話を上回る話でした。
進学に伴い、部屋を探しに不動産会社を訪問したところ、いくつか部屋を見学することになり、その不動産会社の車で案内をしてもらったそうなのですが、不動産会社の方の対応にびっくりしました。
なんと、移動している車内で普通にタバコを吸っていた様なのです。良い例えではありませんが、上には上がいるものです…
日々精進
今では、その様な対応をする不動産会社は皆無だと思いますが、お客様から見ると、まだまだ不動産会社は対応が悪い様です。
担当者との相性も否定出来ませんが、せめて社内、車内の終日禁煙をはじめ、お客様に喜んで頂ける対応を心掛けたいものです。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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