アローズ不動産株式会社
2023年04月08日
ブログ
不動産屋は労働時間が長いのか?
不動産屋は、何かと長時間労働になりがちでして、定時を過ぎても従業員が残っている会社は多い様です。アローズ不動産も開業して、5年位は労働時間が長い日もありました。
営業時間の統一
アローズ不動産は当初、営業時間が2パターンありました。
5月~10月は、午前10時~午後7時
11月~4月は、午前9時~午後6時
現在は、通年で午前9時~午後6時となっております。
また、4週間で6日休み(毎週火曜日と他2日)でしたが、週休二日制にすることにより、結果的に労働時間の短縮を実現しました。
事務仕事は閉店後
賃貸の仲介専門店では、営業時間内はお客様の対応に専念し、契約書類の作成や物件資料の作成といった事務仕事は閉店後に行うことが習わしになっていることも多々ありました。
アローズ不動産も、そういった時期がありましたが、物件資料の作成をしないことにより、改善しました。
物件資料はホームページに物件データを入力すると、自動で作成される様になっています。1物件あたり、20~30分位の時間が必要でしたので、改善に取り組んだ甲斐がありました。
他社はどうなのか?
開業して1年目の頃、週末の準備をしていると、午後9時頃になっていたことがありました。お腹が空いていたので、社員Aとラーメンを食べに行くことになり、食べ終わると、午後10時位になっていました。
支払いを済ませ、外に出ると見覚えのある車が駐車場に入ってきました。女性2人組だったのですが、私も社員Aも知っている同業他社の人でした。
少しだけ立ち話をしたのですが、社内のルールで週末はお客様の来店を組めるまで帰宅出来ないとのことでした。私と社員Aは、つい先程まで遅くなったなと話したばかりでしたので、この同業他社の社内ルールには、少し引いてしまいましたが…
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
当ブログ記事が皆様のお役に立てましたら、望外の喜びです。