本日は、大晦日ですね。
2022年度も大変お世話になりました。
本日は、私が20歳の頃の話ですが、雪の日にノーマルタイヤが如何に無力か、身をもって味わった出来事です。
ほんの1時間程度で外が雪で真っ白に
その日は、友人Kと2人で夕食に行こうということになり、19時頃にお店に入って、とんかつ定食を食べていました。
冬だったこともあるのですが、その日は特に寒いなと話をしていました。お互いに食べ終わったので20時頃にお店を出たら、外が雪で真っ白になっていました。
私の車でお店に来ていたのですが、雪が降ることを想定しておらず、タイヤはノーマルタイヤでした。
JAFを呼ぼうか…
JAFを呼ぶことも考えましたが、まあなんとかなるだろうと車を走らせました。しばらくは、通行量の多い道路だったこともあり、問題はありませんでした。
ところが、友人Kの家に近づくにつれて、道路がどんどん真っ白になっていくではありませんか。もうすぐ友人Kの家に到着すると思った瞬間に初めての経験をすることになるのです。
ハンドルもブレーキもサイドブレーキも…
友人K 「夏目、俺んち左だけど…」
私 「K、曲がれん…」
友人K 「え?」
私 「ほら、ハンドルを切っても…」
なんと、ハンドルを左に切っても車が真っ直ぐに進んでいるのです。その後、ゆっくりブレーキを踏んだり、サイドブレーキを引いたり、色んなことを試してようやく車が止まりました。
私 「K、悪いんだけど、車を押してもらえんか?」
友人K 「そうするしかないね…」
この様なやり取りだったと思います。結局その日は、車を放置して友人Kの家に泊めてもらえることになり、翌朝6時30分頃に車を取りに行きました。レッカー移動もされておらず、一安心しました。
あれから随分と友人Kとは会っていないのですが、この出来事を覚えていたら…
2022年度も大変お世話になりました。
2023年度もアローズ不動産と社長ブログ1日1話を宜しくお願い致します。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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