アローズ不動産株式会社
2023年09月11日
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賃貸アパートやマンションの共用部の定期清掃
賃貸アパートやマンションの家主さんで、共用部の定期清掃をご自身でされていて、外注したいとお考えの方は、いらっしゃいませんか?
・定期清掃の範囲と頻度は?
・料金はどの位なのか?
こういった疑問にお答えします。
定期清掃の範囲と頻度について
定期清掃の範囲は、
①共用部の廊下や階段、照明器具等の清掃
②ゴミステーションの清掃
③駐輪場の整頓、定期的に放置自転車を撤去等
となっております。
定期清掃の頻度は、
①10戸未満の場合は、月1回程度
②10戸以上の場合は、月2回程度
③その他
が主流となっております。
当社に依頼されている方は、専任・管理物件の家主さんがほとんどでして時々、管理をしていない賃貸物件の家主さんからご依頼頂くこともあります。植木の草むしりや剪定は、必要に応じて対応となります。
施工前の出入口の植木
施工後の出入口の植木
ゴミステーション
ゴミステーションの内部を清掃
定期清掃の基本料金について
定期清掃の基本料金(税込)は、
①月1回の場合 550円×戸数
②月2回の場合 770円×戸数
③頻度や戸数、規模によっては応相談
となっております。
また、ポリッシャーや高圧洗浄機を使用した特別清掃は、別途お見積りとなります。この特別清掃は、年1回程度で十分だと思います。
共用部の照明器具の電球や蛍光灯の交換もお任せください。
まとめ
賃貸アパートやマンションの維持管理、入居者の満足を高めるためには、定期清掃は必要な経費ではないでしょうか?
高い入居率を維持するためにも、共益費を有効活用し、不動産投資を成功させましょう。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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