アローズ不動産株式会社
2023年10月14日
ブログ
賃貸保証会社の入居審査に落ちた場合の対処法
条件や希望に合った賃貸物件が見つかったので、申込手続きをすることにした。賃貸保証会社の入居審査を受けたが、不動産会社から入居審査に落ちたと連絡が入った。
こういった場合、どうしたら良いのか?他の賃貸物件も借りられないのか?
こういった疑問にお答えします。
①不動産会社も事情は分からない
まず最初に、賃貸保証会社の入居審査を受けて落ちた場合の理由について、
不動産会社も事情は分からない
ことが多く、賃貸保証会社に理由を尋ねても、基本的には教えてもらえません。
お客様の中には、心当たりがある方とない方に分かれるのですが、いずれにせよ、次の手を考えなければなりません…
②別の賃貸保証会社をご提案
当社の管理物件の場合は、別の賃貸保証会社をご提案しております。
②全保連
各賃貸保証会社については、社名をクリックすると、詳細がご覧頂けます。
ハウスメーカーや管理会社によっては、当社と同様に別の賃貸保証会社を用意している場合もありますので、担当者にご相談ください。
③賃貸保証会社の保証料の仕組み
賃貸保証会社の審査は、
ハードルが高い場合は保証料が低い
ハードルが低い場合は保証料が高い
傾向にあります。
また、賃貸保証会社によっては、1年毎に更新に伴う手数料が必要な場合があります。
仮に、当社の管理物件を申込されて、
②全保連
のいずれかの賃貸保証会社の入居審査を通過すれば大丈夫です。
いずれの賃貸保証会社の審査も通過しなかった場合は、見送りとさせて頂いております。
この場合に、当社の管理物件を他社で申込手続きされたとしても結果は変わりません。同様に他社の管理物件で入居審査を通過しなかった場合は、当社にお越し頂いたとしても、結果は変わらないということになります。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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