アローズ不動産株式会社
2023年11月15日
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賃貸物件のゴミ収集のルールを守る人、守らない人
賃貸物件に入居する際や、退去する際には、どうしてもゴミが発生します。ダンボールや不用品、中には家具家電の場合もあります。
この引越しの際に発生するゴミの処分を面倒だからと、部屋に置いて行ったり、ゴミステーションに投棄する人が時々居ます。
今回は、賃貸物件のゴミ収集のルールを守る人、守らない人について、お話ししたいと思います。
特定の年齢層とは限らない
賃貸物件のゴミ収集のルールを守らない人は、皆さんイメージがあるかも知れませんが、実は老若男女問わずだったりします。
多くの方が、賃貸物件のゴミ収集のルールを守る人なのですが、物によってはどうしても処分するのに費用が必要になったり、手続きが必要になるので、こういったルールを守らない人が出てきてしまいます。
不動産会社は把握していることがほとんど
恐らくバレないだろう、そう思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、不動産会社は
引越しの際に発生するゴミの処分をした人を把握している
ことがほとんどです。
特に入居する際は、同日に引越しをする人はほとんどの場合でいないですし、また退去する際も同様です。
入居する際は、他の入居者の方も把握していますし、ゴミステーションのゴミが収集されないと、ご近所トラブルに発展する可能性もありますので、面倒だとしても対応しましょう。
不法投棄は犯罪です。
不動産会社や管理会社もかつては電話連絡で、ゴミ収集のルールを説明したりしていましたが、近年では、
文書での通知
が一般的です。
また、特定の方だけに通知することはありません。基本的には、入居者全員に通知しております。
最後に、不法投棄は犯罪です。心当たりがある方は、事態が大きくなる前に対応して頂くことを強くおすすめします。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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