アローズ不動産株式会社
2023年02月03日
ブログ
面接がある賃貸物件
私が20代の頃、当時勤務していた不動産会社での出来事です。
家賃保証会社が主流では無い時代
当時は、家賃保証会社による入居審査が無く、家主さんや管理会社さんに入居申込書をFAXし、判断を待つという賃貸物件がほとんどでした。
面接=顔合せだとしても構えてしまいます…
そんな時代の中で、入居審査の一環でなんと、面接がある賃貸物件があったのです。
今では考えられない事ですが、各不動産会社もお客様も、それが契約条件になっていた為、表現は悪いのですが、仕方がなく受け入れていました。
私はこういった条件がある場合は、早い段階でお客様に事情をご説明しておりました。案の定、お客様の反応は良くありませんでしたが…
家賃保証会社の審査は避けて通れない時代に
現在では、面接がある賃貸物件はほとんど無く(実はまだ1部で実施されている様です)家賃保証会社による入居審査がほとんどとなっております。
お客様の中には、他社で家賃保証会社の入居審査を通過出来なかったという話をされますが、同じ物件、同じ家賃保証会社であれば、当社でも結果は変わりませんので、他の物件を一緒に探しましょう。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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