【広島市】身近で実際にあったカスタマーハラスメントの事例【3選】
近年、カスタマーハラスメントについてのニュースを見かけることが増えてきました。
自分の思うようにならないことに腹を立て、実際に相手に対して理不尽な言動をする人がいるようです。
今回は、身近で実際にあったカスタマーハラスメントの事例【3選】について、お話ししたいと思います。
①理容室の場合
知人が経営している理容室では、左右の髪の長さが1~3mm違うから散髪をやり直せというクレームがあったそうです。
知人は、散髪をやり直すことはできますが、人によって頭の形が左右異なることもあり、左右の髪の長さを揃えると見た目が気になるかも知れませんと説明したようでした。
私は、なるほどと思ったのですが、そのクレーム客は納得がいかなかったようで、クチコミにあることないことを書き込んでいました。
知人からこのクチコミの話を聴いて、除外申請をするべきだと伝えたところ、後日無事に除外申請が受理され、クチコミは削除されていました。
②自動車ディーラーの場合
知人が勤務している自動車ディーラーでは、試乗車をぶつけたことを認めず、逃げている人がいるという話を聴きました。
その自動車ディーラーでは、試乗前に試乗車を確認してもらい、万が一の事故の際には金銭的な負担が生じる旨、書面で説明の上、サインをしてもらっています。
最終的には、法的な手段を行使する前に保険で修理をすることで折り合いが付いたようでした。
自動車ディーラーには、個人の方が購入の意思が無いにもかかわらず、ブログ記事やYouTube撮影の為だけに来店されることもあるようで、いわゆる冷やかしも多いようです。
せめて、事故を起こした場合には、誠意ある対応をして欲しいものです。
③その他
その他にも、
1)集金に行くと現金を投げつけられた
2)長時間にわたり拘束された
3)土下座を強要された
等、このご時世に?という内容もありました。
関係性がどうであれ、自分の思うようにならないからと、相手が不快に思うような言動はしないように心掛けたいものですね。
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23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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