【広島市佐伯区】無料や低価格の投資でできる賃貸物件の空室対策【単身編】
インターネットで当社のことを知って頂いた家主さんが時々来店されています。
その家主さんの相談内容が、
空室対策
でして、どうすれば入居者が見つかるのか、意見や考えを聴かせて欲しいといった方が増えています。
今回は、無料や低価格の投資でできる賃貸物件の空室対策【単身編】について、お話ししたいと思います。
①入居者募集について
広島市佐伯区は、賃貸アパートやマンションの空室が全体的に増えているようです。
かつては、広島工業大学や山陽女子短期大学、新社会人の方等で、単身者向けの物件は入居者が見つかっていましたが、近年は一人暮らしをされる方が減少していることもあり、
1)生活保護受給者
2)高齢者
3)外国人
等の受け入れに対応した方が得策だと考えられます。
受け入れに際して、
1)賃貸保証会社との契約
2)保険の加入と更新
を条件にすることで、リスクを軽減できる可能性があります。
②現在の入居者について
退去される方が増えていたり、続いている場合には、もしかしたら物件に対する不満が原因かも知れません。
近年の入居者のニーズとして、
1)インターネット無料
2)TVモニター付インターホン
3)宅配ボックス
等が挙げられます。
時期にもよりますが、通常期に入居者が退去した場合、繁忙期まで空室が続く可能性があります。
現在の入居者にアンケートを行い、ニーズのある設備投資をすることで、退去される方が減少する可能性があります。
特に、オートロックが無い場合には、2)TVモニター付インターホンは効果的です。
当社では、本体と取付費用、現在のインターホンの処分費用を含めて、
33,000円(税込)から
販売しておりますので、興味関心のある方は、ご相談ください。
③不動産会社について
現在、不動産会社に入居者募集を依頼されていて、なかなか空室が埋まらない場合には、
不動産会社を増やしてみる
ことを検討されてみては、いかがでしょうか?
当社では、自社での入居者募集はもちろんですが、当社から他社にも入居者募集を依頼しておりますので、家主さんの手間が省け、効果的な入居者募集ができるのではないかと思います。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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