【年末年始の話題】不動産屋の仕事納めと仕事はじめ、大掃除、年賀状について
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年度の第1回目のブログになります。
皆さん、年末年始はゆっくりと過ごされていますでしょうか?
年末年始には、さまざまなことが話題になりますが、
その中から、
①仕事納めと仕事はじめ
②大掃除
③年賀状
について、お話ししたいと思います。
①仕事納めと仕事はじめ
仕事納めは、12月28日が多いようですが、アローズ不動産では、昨年は12月27日を仕事納めとしました。
また、仕事はじめは1月4日が多いようですが、本年は1月5日を仕事はじめとしました。
休みがもう1日あればなと仕事はじめの前日に思ったことは誰しもあるでしょうし、とはいえ、自分だけ有給の申請をするのは、なかなか勇気がいることではないでしょうか?
そういったこともあり、当社では毎年年末年始にも全員で有給を活用することにしております。
今回は、この12月28日と1月4日を有給とすることで、年末年始休暇を2日増やすことができました。
②大掃除
仕事納めの日は、職場で大掃除をしているという方は多いのではないでしょうか?
当社は仕事納めの日に、大掃除はしませんでした。各自の机まわりのみを掃除してもらいました。
当社では、店内外の掃除リストを元に、管理事業部の原田が毎月定期的に掃除をしているので、特別に大掃除をする箇所がなかったのです。
例えば、店内では
1)窓
2)換気扇
3)空気清浄機
等をはじめ、毎月さまざまな箇所の掃除を行っていますので、毎月大掃除をしているような感覚なのです。
③年賀状
年賀状だけの付き合いはどうなのか?と思うようになり、当社では数年前から年賀状を廃止にしています。
年賀状を廃止にしたことにより、
1)従業員の負担軽減
2)経費の削減
を図ることができています。
また、それにより、取引先が減ったということも今のところありません。取引先からも年賀状を廃止とする【年賀状じまい】が届いており、今後も年賀状を出さないという方は増えていくと考えられています。
ちなみに年賀状を出さない割合は、
1)個人 約63%
2)企業 約49%
というデータがありました。
他にも、暑中見舞いや残暑見舞い等もありますが、年賀状と同様に廃止にしています。
今やっていることを疑う機会はなかなかないですし、やはり会って話すことで気がつくことがあるのかも知れません。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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