【広島市】賃貸物件で室内物干しを利用するメリット・デメリット【3選】
この春から進学や就職により、一人暮らしをはじめた方は、そろそろ環境にも慣れた頃ではないでしょうか?
昼間は学校や会社に行っているので、雨が降ったり、風が強いと洗濯物が気になるのではないでしょうか?
中には、洗濯物を外干しにせずに、室内物干しを利用している方もいらっしゃると思います。また、賃貸でも設備として、室内物干しが設置されている物件も時々見かけるようになりました。
今回は、賃貸物件で室内物干しを利用するメリット・デメリット【3選】について、お話ししたいと思います。
室内物干しを利用するメリット
室内物干しを利用するメリットは、
1)天候や時間を問わず、洗濯物が干せる
外出している際に、雨が降ったり、風が強いと洗濯物が気になりますが、室内物干しを利用すると、天候を問わず、洗濯物を干すことができます。
また、黄砂やPM2.5等の影響もあまり受けないので、安心感があります。
2)室内の湿度が上がる
乾燥が気になる季節は、室内外を問わず、湿度が低いのですが、室内物干しを利用して洗濯物を干すと室内の湿度が上がり、快適に過ごすことができます。
特に春先や秋から冬にかけては、エアコンの暖房を使用することで更に室内が乾燥するので、こういった季節には助かりますね。
3)洗濯物を見られたり、盗まれることがない
賃貸物件では、ベランダに洗濯物を干すことになりますが、部屋の位置によっては外部から洗濯物が確認できるので、人によっては気になると思います。
室内物干しを利用すると、洗濯物を見られたり、盗まれるようなことはないので、安心感があります。
室内物干しを利用するデメリット
室内物干しを利用するデメリットは、
1)購入する費用が必要になる
賃貸でも設備として、室内物干しが設置されている物件も時々見かけるようになりましたが、多くはありません。
基本的には、ホームセンター等で購入することになり、平均的に数千円程度の費用が必要になります。
2)場所を取られてしまう
単身者向けのワンルームや1Kといったお部屋では、室内物干しを設置することで、場所を取られてしまいます。
お部屋の広さやレイアウト次第にはなりますが、気になるところではあります。
3)外干しよりも乾くのに時間がかかる
外干しと比較すると、日差しや風がないので、乾くのに時間がかかってしまいます。
室内物干しをベランダの近くに設置したり、雨の日は除湿器を使用する等といった工夫をしてみると良いと思います。
室内物干しが設置されている賃貸物件なら
いかがでしたでしょうか?
アローズ不動産では、広島市佐伯区や廿日市市方面で室内物干しが設置されている賃貸物件も取り扱っていますので、よろしければご利用ください。心よりお待ちしております。

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23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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