良い不動産屋と悪い不動産屋の見分け方
何でもネットで検索出来る時代です。不動産情報をはじめ、今では良い不動産屋と悪い不動産屋の見分け方まで解説しているホームページもあるくらいです。
悪い不動産屋の例
私が駆け出しの頃、1990年代後半は賃貸住宅情報誌がお部屋探しの情報源でした。
また、不動産情報は有料でした(その話についてはこちらからどうぞ)
お客様は、気になる賃貸物件を掲載している不動産会社に電話をして、募集中であれば、不動産会社を訪問するスタイルが主流でした。
ただ、不動産会社を訪問すると、
「少し前に決まりました。」
「先程のお客様が決められました。」
と言われることも多く、3月の引越しシーズンならまだしも、4月以降の通常期に言われても納得がいかないというお客様も多かった様です。
お問い合わせがあったら、全部空いている、募集していると回答する様にしている不動産会社も実際にありました。あくまで過去の話です。
良い不動産屋の例
私もネットで検索してみました。
①宅地建物取引業の免許の更新が2以上
例えば、広島県知事(●)第○○○○号の場合、●が2以上ということです。
②定休日がなく、営業時間が長い
③車で案内してもらえる
④ネットのクチコミが良い
⑤大手の不動産会社
といったところでした。ただ、中には
⑥強引に契約を迫らない
⑦領収書を発行してくれる
⑧おとり物件がない等
正直、⑥⑦⑧はこのご時世に?とは思いましたが、まだまだそういった不動産会社が多いのかも知れません。
私個人の見解は、担当者次第
①担当者の対応や態度、礼節、マナーが良い
②曖昧なことは、調べたり、確認をしてくれる
③雑談をしてくれる
④準備や段取りが良い
⑤知識や経験が豊富で権限を持っていれば最高
いかがでしょうか?番外編として、
⑥不動産の仕事が好き
⑦安全第一の運転でご案内
⑧社長が毎日ブログを更新している
偶然このブログ記事を読んで頂いている方もいらっしゃると思いますが、この社長ブログ1日1話は、気付けば今回で100記事になりました。
宜しければ、他のブログ記事もお読み頂き、お部屋探しの一助になりましたら、幸いです。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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