2つ以上の賃貸物件で迷ったら、専有面積で選ぶという方法もあります。
賃貸物件を探す際に、一人暮らしであれば、お部屋の広さが8帖くらいは欲しい、新婚やファミリーであれば、リビングが12帖くらいは欲しい等、広さを帖数で選ぶ方が多いのではないでしょうか?
ただ、同じ様な賃貸物件が2つ以上ある場合、どれにしたら良いのか?迷ってしまうかも知れません。
今回は、2つ以上の賃貸物件で迷ったら、専有面積で選ぶという方法について、お話ししたいと思います。
専有面積とは?
基本的に専有面積は、
その部屋の住人のみが使用出来るスペース
のことでして、例えば、
①室内
②収納
③キッチン
④トイレ
⑤下駄箱等
が挙げられます。
仮に、同じ様な間取り図の賃貸物件が2つある場合は、専有面積が広い賃貸物件の方が、ゆとりのある室内であると言えます。
なんとなく差を感じる感覚は正解⁈
同じ様な間取り図であったとしても、実際にお部屋を見学してみると、なんとなく狭く感じたり、広く感じたりすることがあります。
天井の高さや室内のデザインといった視覚に入ってくるものが影響していることもありますが、
専有面積が影響している
こともあります。
どの不動産会社も、お客様が賃貸物件を見学される際に、物件資料を出力してくれるので、そちらでも確認が出来ます。
お客様が、なんとなく狭く感じたり、広く感じたり、なんとなくの差を感じる感覚は正解だと思います。
迷ったら、専有面積で選ぶのがおススメ
遠方からの引越しで且つ賃貸物件を見学することが出来ない場合には、オンラインで見学される方もいらっしゃると思います。
オンラインで見学された際に、2つ以上の賃貸物件で迷ったら、専有面積で選ぶという方法はいかがでしょうか?
不動産会社が作成している物件資料には、基本的には間取り図だけではなく、専有面積が記載されています。
記載されていない場合には、担当者に確認をされた上で、賃貸物件を選ばれることをおススメします。宜しければ、参考になさってください。
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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