賃貸契約時の初期費用だけじゃない⁈他にも準備しておきたい【3つの費用】
進学や就職で初めて一人暮らしをすることになった、結婚するので新居を探している等、賃貸物件を探している方には様々な理由があります。
賃貸物件を契約する際には、初期費用が必要になりますが、他にも準備しておきたい費用があります。
今回は、賃貸契約時の初期費用だけじゃない⁈他にも準備しておきたい【3つの費用】について、お話ししたいと思います。
①賃貸契約時の初期費用
賃貸物件を契約する際には、初期費用が必要になります。
具体的には、
①敷金
②礼金
③前家賃
④保険
⑤保証会社の保証料
⑥鍵交換費用
⑦仲介手数料
⑧その他
となっております。
近年では、①敷金や②礼金が0円の賃貸物件もありますので、そういった物件から探して、契約時の初期費用を抑えるのも良いのではないでしょうか。
②家具家電やインテリアの購入費用
賃貸物件は、基本的には家具家電やインテリアは備わっておりませんので、ご自身で手配をする必要があります。
一例として、家具であれば、
①テーブル
②椅子やソファ
③ベッドなど
一例として、家電であれば、
①冷蔵庫
②洗濯機
③テレビ
④照明器具
⑤掃除機など
一例として、インテリアであれば、
①カーテン
②カーペット
③玄関やキッチンのマットなど
が挙げられます。
単身用の賃貸物件は、エアコンが設備として備わっていますが、2DK以上の新婚・ファミリー向けになると、エアコンが付いていない場合もありますので、別途費用が必要になります。
③引越し業者の費用
ご自身や友人、知人等でトラックを手配して荷物を運ばれる方もいらっしゃると思いますが、費用の折り合いが付く様でしたら、引越し業者さんに依頼してみるのも良いのではないでしょうか。
引越しシーズンの3月や4月を除き、平日であれば、引越しの費用が安くなっている場合が多く、入居時に荷物の搬入によるトラブル防止になります。なにより楽ですし。
余談ですが、引越し時にご近所さんへのご挨拶の品物代も準備しておくと印象も良いと思います。
関連した記事を読む
- 2024/12/10
- 2024/12/09
- 2024/12/08
- 2024/12/07
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
当ブログ記事が皆様のお役に立てましたら、望外の喜びです。