アローズ不動産株式会社
2023年11月17日
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賃貸物件の管理会社の役割や業務内容について
賃貸の不動産会社には大きく分けて、
①仲介会社
②管理会社
の2種類があります。
①仲介会社は、お部屋探しから契約締結までをサポートしてくれます。
②管理会社は、入居後から退去されるまでをサポートしてくれます。
①はイメージが湧くと思いますが、②はピンと来ない方もいらっしゃると思います。
今回は、賃貸物件の管理会社の役割や業務内容について、お話ししたいと思います。
その①入居者への対応業務
賃貸物件の管理会社は、家主さんの代わりに、窓口となって対応してくれる役割になります。
具体的には、設備の故障、例えばエアコン等の点検や修理の手配があります。
家主さんに直接言いにくいという方もいらっしゃると思いますので、管理会社があると心理的なハードルが下がるのではないでしょうか。
その②建物の管理業務
日常的には、共用部分の定期清掃や照明の電球交換、駐輪場の整理整頓等があります。
他にも、ゴミステーションの清掃や外壁塗装工事の提案等があります。
管理会社によっては、自社で施工せず、外注していることもあります。エレベーターの点検は、基本的には設置会社による点検整備となります。
その③家賃の管理業務
毎月の家賃や共益費、駐車場代等といった金銭の管理は、基本的には管理会社が行い、管理会社から家主さんに支払われることになっています。
管理会社には、以上のような役割や業務内容があります。
賃貸物件には、管理会社があると便利で安心ではないでしょうか。
アローズ不動産は広島市佐伯区で、
①仲介会社
②管理会社
の両方を兼ね備えておりますので、宜しければご利用ください。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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